愚痴 悪口 陰口 種類 違い

共感を得られるか得られないかは中身にあると思います。

丨結論として

究極的には悪口の中身に正当性があるのか?ということに共感を得られる合理的な理由が帰結すると思います。

そして正当性がない場合、人間関係の構築から環境から負のスパイラルに。

丨愚痴、悪口、陰口とは

愚痴とは、どうにもならないことをいつまでも言うことです。

悪口とはそのまま、悪くいうことですね。

陰口は、対象のいないところでこそこそ悪くいうことです。

丨共感されるかされないか

そう思っても仕方がないと思われるかにあると思います。

丨共感される愚痴の例

1.不慮の事故での怪我さえなければ出場できた。

この場合は不運にも事故に遭い怪我をしてしまいできなくなってしまったことですね。

大部分は本人に過失がない場合に共感がされると思います。

怪我さえなければ=誰の力でも過去を捻じ曲げることはできません。どうにもならないことのため愚痴です。

2.年金が支払えない。

年金は世帯収入で決まります。年金の支払い義務があるのは世帯主と本人になります。本人が無職の結果、年金の免除や猶予の申請を行っても、世帯収入が多いことで免除も猶予もされません。

免除も猶予もされない理由は世帯収入と扶養控除として税金の優遇を得ている世帯主が原因となりますからね。

扶養控除としての税金優遇額が年金納付額に殆ど等しいため、控除として1万円もらいながら1万円の納付をしないという感じのため猶予も免除も認められません。相当額の利益を得ているのですから払えないわけがないです。

なんとかしてあげたい!と思っても、何とかしてあげることもできない、自分がそうなってしまったら同じように思ってしまうだろう、と思える内容が共感されやすいのではないでしょうか?

丨共感されない愚痴の例

1.就職活動として1社も応募せず仕事が見つからないと内定がないまま大学卒業間近と嘆いても、「当たり前でしょ?なんで応募しなかったの?」と共感や慰め以前に疑問がでることが自然だと思います。質問の返答が「ネットゲームしていた」「就職失敗して心を病んだ先輩がいる」という実例です。

実例から就職に恐怖を感じることは共感できますが、それを理由に一切の応募をせず、ネットゲームに現実逃避して大学卒業というリミットを迎え就職をしないことを共感は難しいのではないでしょうか。皆就職しています。

2.税金が支払えない。督促状が届いた、役所から連絡がきた。

税金が支払えない理由は、遊びに使った、生活費に使った。とあれば私は共感できません。収入に応じて税金が決まるため、使いすぎとしか判断しようがありません。同じ条件で社会人は皆税金を支払えています。冠婚葬祭や突発的なトラブルにより止むを得ない理由があれば、それを役所に相談することで猶予や援助があります。それが受けられないのは自身の責任以外にありません。

また、銀行からお金を借りる目的の上で粉飾決算をし所得を実際より多くしたことで税金があがり生活が苦しい、という事例や後先考えず、あればあるだけ使い込み何に使ったのかも覚えていない、という人もいます。

 

こういったものが聞くに耐えない愚痴で、全体ができている、我慢している、頑張って達成していることに対し、努力をせずに特別扱いを望む(生活保護 審査落ち 受けられない 原因)ような支離滅裂な愚痴が誰であっても共感が難しければ、憐れみもできず、自業自得と判断されるような「本人がやるべきことをやらない結果、どうにもならないこと」(愚痴)の例です。

また、共感されない例には、過度な承認欲求を抱える場合もあります。(承認欲求 悪口 孤独感

丨共感されない悪口、陰口

基本的に理不尽な悪口では共感を得ることはできません。

1.言えば言うだけ自分自身の品位を貶め
2.そういった悪い人間関係のスパイラルを構築し
3.腹の探り合いになり
4.安心できるような平和な環境を得ることができず
5.常に攻撃をし合うマウント合戦。

現代でいえば仇討ちは禁止されていますが、言葉という武器で仇討ち合戦をしているような不毛な状態です。

こういった無様な聞くに耐えない行為は、まともな人から離れていき、抜け出せない負のスパイラルを強化し合う同類でかたまります。

何にお金を使ったのかわからない、と税金を滞納し督促状が届くような人と交友関係をしたいとは私は思いません。理由は単純にお金の無心(厚かましく物やお金をねだられる)を依頼される可能性、そして拒否をしたら逆恨みすらされそうな上、そこまで自己管理ができていなければ、所有物を盗まれそうということも考えられますし、そうなってしまった時に、損害に対して賠償請求をしたところで話にもならずストレスと浪費だらけであることが予見できるからです。(お金の無心は親、知人にされた経験が私にはあります。)

丨共感される悪口、陰口

悪口、陰口の中でも共感されるのは、実害として被害を被っている被害者の主張場合だと思います。

悪口=「お前のせいでこうなった」
陰口=「あいつのせいでこうなった」※1

この場合、被害者に過失がない場合、被害者という立場で「文句を言う権利(被害の復旧を求める損害賠償請求権)」がある場合です。

この権利とは、損害を被ったことで被害を復旧させるためにすること、周りの助力を得ようとするという上では誤りとは私は思いません。弁護士相談にしろ同じことですからね。

民事訴訟するなり、刑事事件としての告訴をすること示談をすることや、未成年者なら監督義務者との話し合いで解決になるわけで、何もおかしくない国の制度のあり方です。

相手を悪く言うというだけでみるなら、提訴をする、裁判をする、告訴をする、訴えるということ自体も同一の「相手を悪くいう」に該当します。

「正当な主張である」と共感を裁判官から裁判長から得られる結果、過失がある者が被害の復旧の賠償を行い、過失がない被害者が主張した「悪口を認められる」ということが判決の結果ですからね。

※1
あいつのせいでこうなった、という話は私は望んで聴きたいです。実例として、私は個人事業主ですが取引先、顧客との付き合いで、共通の人物(私からすれば顧客)が代金を支払わない、損害を与えられているという情報は非常にありがたかったです。

100万円以上の代金の支払いを遅延し連絡がこない、取れない、逃げている、給料の未払いがある、という話を聞けたため、私に仕事の依頼がきても同様に支払いが滞ることが推測できますし、可能性の考慮ができることから、代金が大きくなる依頼は引き受けないこと、先払いにさせること、代物弁済予約を入れておくこと、担保を用意させた上でしか委任の遂行は行わないという形で、自分自身に損害が発生しづらいようにできます。こういった加害行為による被害者の愚痴、悪口、陰口は私は有難い情報共有と考えます。事実と異なる場合は名誉毀損ですが、事実なら何も問題ないというか、被害拡大を防ぐことです。その事実を愚痴っていただけたおかげで実際に私が被害者にならず、未然に防ぐことができていますからね。

丨共感されない場合の行く末

当たり前ですが、面倒で話にならない「常日頃から人の悪口を言っている不愉快な気持ちを撒き散らす人」となるので真っ当な人からは関わりたくないと思われます。

負のスパイラルにずっといる非合理的な悪口、陰口を垂れ流し続ける人と似た人が一緒にいることが多いですが、腹の探り合いを続け、うわべでは合わせながら、腹の中ではお互いに信用や信頼からかけ離れた駆け引きを「陰口」と言う形で継続し、不毛な人間関係と時間の浪費をしています。

丨立場を悪くする

調べてみるといくらでも出てきますが、そういった悪口や陰口から勢い余って事実には反することや危害を加えるようなことをすれば、当たり前ですが風説の流布や名誉毀損として責任を問われ、立場を悪くするということになるのでオススメしません。

そもそも裁判とは仲裁という意味で、不毛な陰口合戦を好んでいません。仇討ちが禁止されていることと同じく、社会の発展を目的にしており、人同士の争いを終わらせることが裁判の目的にあります。よって、裁判の目的にある内容の正反対な行為に該当する「争いを生み出すような悪口、陰口」は、立場を悪くするだけなのは明白ですよね。

丨陰口の前提

陰口の定義として「当人(相手)のいない場で当人のことを言う」なので、発生時からその悪口を「当人に聞かれないように」隠滅しようとしている時点で過失があることを当事者は認知できているということになります。

「Aさんの陰口を、Aさんがいない場面でBとCで言い合った。」という秘密の共有で親密になっていると錯誤していることもあります。

自分自身の都合の悪い内容を差し出し合うことでお互いに平等にリスクを背負うことで仲良くなる、と誤った考え方から誤った行動に至り、正常な人間関係からかけ離れたものになっていきます。

また、「陰口くらいいいじゃん、誰だって言ってるよ。」と自己肯定のために自分自身に言い聞かせる非合理的な言い訳をしながら、自分自身が言われているのではないか、仲良くなれているのか等、不安を感じたり、陰口で伝えた内容が漏洩したときに「裏切られた」と悲劇の被害者を気取る人も中にはいますが、自分自身での意思表示による過失なので免責されず代償を支払う以外ありません。

常日頃から誰に聞かれても困らない生き方をすることが一番心休まる生き方だと思います。

丨認知の歪み

前項にある陰口の前提のことを認知の歪みとも言います。

歪んでいるのは、秘密の共有により親密になることは確かにありますが、犯罪になりうるような立場を悪くする陰口を叩くことを相手が認め許容し「それが普通である」と考えるなら認知が歪んでいることになります。自分が陰口を望めば話し相手も陰口を望むとは限りません。

認知の歪みから発生する錯誤では、誇張的で非合理的な思考パターンもあります。

誇張的というのは、実際よりも大げさに悪口を発信し、笑い者にし、理不尽で非合理な物言いを「当事者のいない場面」で面白おかしく話し、話し相手とリスクを同じように抱え、健全ではない関係の構築をします。

この構築によって、裏切ったら自分も相手もただでは済まない、という内容になるわけですが、客観的にみて表すなら

陰口を言うもの同士で品位を貶め、立場を悪くし自爆しているだけです。

認知のゆがみ 違う、そうじゃない

丨陰口の結果どうなり得るのか

話し相手と揃って罪を問われることもあれば、どちらか片方の善意が勝れば、片方が密告をすることで改善し片方だけが問われること、そして裏切っただの裏切られただのと根本的な理解ができず意味不明な主張をするケースも十分なほどはびこっているはずです。

会話の内容を相手が録音し、被害者に公開したところで何の問題もありません。

盗聴といっても盗聴罪なんてものはなく、秘密録音かつ「被害者の被害の立証」のために有効なことです。

※こどもがいじめられているのでは?と心配した親が子どものカバンにボイスレコーダーをしかけ立証した判例もありますからね。

※秘密録音(録音 盗聴 違い)はパワハラの立証、浮気の立証等々、被害の立証に普通に使われ違法性阻却事由になります。違法性阻却事由とは?

出発点として、最初から人に聞かれたら困るようなことは言わなければいいだけという、自爆テロでしかないですからね。

陰口の陰湿さというのは、被害者にバレなければいくらでも加害行為をするです。そこに正常な社会参加、正常な人間関係の構築と呼べるものはありません。真逆です。

陰口を叩くくらいなら、直接相手と話し合い、健全な人間関係を構築する努力をすること。それが難しく、関わりたくないのなら陰口という加害行為をしないことが当然です。

陰口を述べたことが相手に知られれば、相手と関わらざるを得ない状態になります。陰口を述べることが相手に賠償請求権を与えていることです。関わりたくないはずなのに関わろうとしていることです。

丨余談

私が10代のころに働いたアルバイト先はとっても素晴らしいところでした。

そこでは、悪口と陰口が禁止されていました。

入社時に「悪口と陰口を言ったらどんな状況であろうと何があろうと退職してもらう」と説明されました。それはもう素晴らしい環境でしたよ。どのくらい素晴らしいかって、一切無いんです。悪口も陰口も。

何も言えないのか?といえばそう言うわけじゃありません。面と向かって当事者同士で話し合うことは認められているんです。

面と向かってAさんとBさんが話した後、全く無関係のCさんにAさんがBさんを悪く言う、というのは勿論禁止です。

当事者同士での解決が原則の場所でした。

 

主任がスタッフのいる部屋で勤務開始前の引き継ぎで発表を行いました、当然目立ちましたよ。

「○○さん、XXさんの悪口、陰口言ったよね?入社時に説明した通り30日後までに退職してね。」

というように管理側で隠滅するつもりが全くなく、全体と対等に同等に扱うように「全体を証人化する見せしめ」もしていました。時給がお高いところでしたし、泣きながら謝り退職したくない、と言ったところで入社条件の違反なのでどうにもならない上に周りはその人が悪口陰口を言う品の悪い人間だと認識しちゃうんですよね。

ごねることなく皆退職していきました。

その職場を円満退職して別の仕事をしてみたりもしましたが、今回記載した通り、悪口陰口を常日頃から言い続ける男も女も沢山いました。

私が会ったこともないスタッフの悪口を言い続け、共感を強引に求めてくる人とか。

そう言ったときに私が答えたのは

「あなたはそう思われるんですね、私は話したことも少ないですし、どういった意図があったのかもわかりませんから、何ともいえないです。ご本人にどのつもりだったのか尋ねたらいかがですか?」と避けていました。

その後もしつこく言ってきた人には、「私は悪口陰口言わないようにしてるんですよ。ただでさえ自分はロクな人じゃないから、これ以上品位を下げるのはまずいなって思ってるんです。気位が高くってすみませんw」

なんて言い方もしました。

勿論話の内容によっては、悪口、陰口ではなく被害にあってる内容ならこれまで記載したとおり、私も共感しますし場合によっては仲だちして和解させるために双方の意見を聞いたこともあります。

誰だって平和で心休まる環境が良いと思うんですが、あなたはいかがですか?

丨今現在の所感

悪口陰口をした結果に退職を求められ、労基署に駆け込んで相談をしても入社条件に悪口陰口が禁止(加害行為の禁止)されていて、破ったら(加害行為をしたら)退職という条件。

「私は悪口と陰口を言いました、辞めたくないです。」と相談しても門前払いだと思います。

権利侵害や加害行為、契約に含ませるまでもない前提になるのですが、「契約内容の無効は公序良俗に反する場合や定められた事に沿わない内容」のため、悪口や陰口の禁止は、公序良俗を守る、環境を守るためのもので、書くまでもなく約束するまでもなく当然のことではないでしょうか?

どちらかというと、他人に対して危害を加え、組織に対する損害を与えた、という内容で退職する分の労働力の穴埋めとして会社側が賠償請求をするというのも通り得るのではないかな、とすら思います。

業務に全く関係ない通勤途上で痴漢行為をした人が懲戒免職になることもありますし、懲戒という言葉の意味は「不正・不当な行為に対して、戒めの制裁を加えること」なので

陰口や悪口という加害行為は、不当な行為と判断することが適当と私は思うので、退職勧奨をされることどころか、1ヶ月後に退職してください、と解雇予告をして退職させることは正当な手続きとして受理され批判されることもないのかもしれませんね。

どちらかというと私はそういった会社環境が増えることで正常な社会と正常な人間関係が構築しやすくなる社会を望みます。

 

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投稿者: みずがめ座

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