援用 例 使い方

援用を調べると時効が出てくると思います。

┃ありふれた例①

前提事実

1.朝、洗濯物を干しておくことを求められた。
2.あなたは洗濯物を干しておくことを承諾しました。
3.あなたはウッカリ二度寝してしまった。
4.起床後、忘れていて干せなかった。(または相手が帰宅するまで寝ていた。)

結果、相手は「朝干しておいてって伝えて、わかったって言ってたじゃん!」これが援用です。

相手は事実証拠を援用し、あなたに不満を伝えていて、あなたは引き受けた内容(義務)を履行しなかったことで相手から責められてしまった。

他の人に相談した結果、「引き受けて忘れたのが悪いよね、ちゃんと謝って次はしないように気をつけましょう。」

って感じでしょうか。簡単にいうとこんな感じです。

┃ありふれた例②

前提事実

1.相手と待ち合わせの時間を決めた。
2.相手は時間に現れなかった。
3.相手に連絡をとった
4.相手は電話連絡で起床した。
5.相手は謝罪しなかった

相手と約束をして連絡をとったら、相手は約束を忘れていたのかは別として、謝罪一つしなかった。

約束をしたこと+謝罪もないこと=不愉快になった。

というふうに、結論に結びつく事実を援用してわかりやすく話す。という感じだと思います

┃検索してよくみるものは

時効援用が多ですよね。

それだけ借金をして逃げ回る人が多いのかもしれません。

この時効援用は、請求から逃げ回るか請求がこない無請求の期間が時効ですって法的根拠の時効期間を援用しているって話ですね。

┃難しいようですが誰でも経験アリ

例えば私の姉の例だと、幼少時に母に向かって、そんな目をクジラみたいにして怒らないでよ!と小学校低学年のときに主張したみたいですが、これもある意味「そのようにみえる事実」を援用して不満表明をしている、なので誰でも援用した経験はあると思います。

あとは、毎月のお小遣いの日になってもお小遣いを親がくれないことで不愉快な気分になることは、約束の不履行なので当たり前ですよね。社会に参加してからだと給与未払いや報酬未払いなんていうのも労働審判になったり支払い督促から通常訴訟になったり、ありふれています。

録音記録や契約書なんかも事実の主張のための「援用元」ですね。

投稿者: みずがめ座

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