減価償却 げんかしょうきゃく

減価償却についてです。


減価償却とはモノの価値です。機械でも土地でも建物でも、生物でも。償却期間というものがあります。とっても簡単に平たく言うと、減価償却とは中古としてみた価格「みたいなもの」です。iPhoneで例えると、2011年販売されたiPhone4sが現在2016年では、例え新品の状態で綺麗に箱に入り未開封であったとしても、当時の定価にある新品の価格はつきませんよね?付けても良いのですが、買う人は滅多にいないでしょう?客観的な判断において、合理的なモノの価値の付け方が減価償却です。

(稀にプレミアがどうの等あるのですが、それはそれで別問題です。客観的な合理的な価格の出し方で算出された金額)

減価償却の考え方では、耐用年数というものがあり、モノに応じて定価から割り算して算出します。

耐用年数を割り出すには、「割り出す対商品」の価格も重要です。何故かというと、上記では携帯電話で書きましたが、建物を数千万円で購入し、一括償却を行う場合、「経費として取得」した場合は、売上が当然減るため、適切な税がかけられないことになります。

単純に5千万円の所得があったとして、5千万円の建物を経費で買ったとしたら、所得が0になり、購入した年に対して事業者に適切な納税を求められなくなってしまいます。そういったことから、購入する「モノ」と「価格」から「償却期間」を出すのかがあります。

壁紙(クロス)であったり、「ふすま」であったり、附属設備に耐用年数がそれぞれ規定されており、耐用年数を超えた期間利用しているものに関しては、1円となるんです。

例えば、モノの価値は、どれだけ保管状態が良かったとしても、経年劣化をします。食べ物でも冷凍保存したら冷凍焼け等、必ず劣化をしてしまいます。劣化しているのに定価で買おうとする人は、少ないですよね。そういった合理的な仕組みが減価償却です。

極端な話では、車や建物でも、買った瞬間に定価の価値が無くなってしまいます。

※償却期間経過で残存価値が0円になるものもあります。(ソフトウェアなど)

投稿者: みずがめ座

パスワード保護された記事があります。お問い合わせからどうぞ。