子育て 気をつけること

子どもは子ども扱いしてはいけません。

大小の問題ではないです。相手が若いから、「自分の子ども」だからと、理不尽な扱い、不誠実な対応をすると、悪影響与え、いずれ返ってきます。行動学でいう返報性の原理が発生します。

良い行いを与えれば、良い行いで返され、相手に不誠実な行為を与えれば、同じように返ってきます。

 

今読んでいるあなたは、何歳でしょうか?大人でしょうか?子どもの頃の記憶は無いですか?

もしアナタが大人で、子どもがいるなら、子どもに対する行為、発言の全てが、あなたの子どもが大人になった時の記憶に残ります。

親に理不尽な扱いをされた記憶はありますか?私はあります。

子ども扱いというのは、「子どもだから良いだろ」と舐めてかかることです。誠実に向き合わないで良い理由にはなりませんよね。

例えば私が覚えている記憶だと、欲しいものがあり、お小遣いを毎月使わないようにして貯めました。1年貯めました。虎視眈々と目標を持って、貯めました。

ある日、お小遣いの日に母親に対して、小遣いを求めました。母は言いました「今いくらあるの?」私は素直に所持している全額を伝えました。

結果、「そんなにあるならいらないじゃん」ともらえませんでした。これは消えない記憶です。正直に言わなければよかったと感じましたし、これ以降出かける時に行く場所、所持金、何から何まで言わないようになりました。

正直に伝えた結果、不利益がもたらされたので、言わないほうがいいと思わせてしまったことが原因ですよね。親子の信頼関係は壊れました。

労働で考えると使用者に所持金を尋ねられ、それだけあるなら給与要らないね、と未払いになる不誠実と同じです。小遣い制度は、毎月支払う約束事です。給与は労働に対する約束事です。約束を破るという意味では全く同等です。

親に褒められたい一心で勉強し、結果良い成績が出ても、褒めるどころか、「取れて当然。もっと上取れ」という努力に応じた対応ではない結果、努力をすること、頑張ることが報われないと感じさせれば、やる気はなくなります。給与が支払われない労働に意欲的に取り組む人はいるのでしょうか?

 

ゲームばかりすることから成績が悪いと「決めつけ」ゲームが原因とし、ゲームを取り上げ、成績がよくならないとやらせない。ここまでは良いですが、しっかり頑張り成績が上がったにも関わらず、理不尽にも「もっと成績をあげろ」と親が約束、条件を一方的に反故した結果、勉強の一切をしなくなるパターンもあります。

仕事で成果を出しても出世もなければ給与の上昇もなければ、精一杯尽力を尽くしても骨折り損のくたびれ儲けですよね。

 

子育ては義務です。労働対価も義務です。義務にあたるものは、知らなかったからと許される内容ではありません。

常識を語り、法律を知らないことは滑稽なことです。

 

 

様々な人がいて、当然です。私が幼少時から思っていたことは、結婚と出産は良いけど、子育てに関しては資格制度として、資格を取得出来ない人は国が育てる方が良いと思う、と考えることは今も変わりません。

 

どんな検索ワードでこの記事を読んでいるのかわかりませんが、よく考えてみてください。

何歳から記憶がありますか?幼いころどんなことでつらい気持ちになりましたか?

あなたが大人になってから子どもにする行為は、その子どもの記憶に焼き付きます。

あなたが不誠実な行為を働けば、将来子どもが大人になった時、復讐されることは大いにあり得ます。

それは具体的にされるかもしれませんし、逆に一切の援助をされないかもしれません。

 

合理的な考え方が出来ない場合は、最低限「相手の立場になって、自分が言われるものとして」受け取れる人でないと子育ての失敗はかなり高確率なものをみています。

今現在も勉強を頑張る気になれない理由を聞くと、親が原因だな、と判断するものは多くあります。

なんせ親の主張は、「まだ子どもだから」で理不尽に押し付けるばかりで、不誠実に約束も破り、お年玉も奪う親もまだまだいますもんね。そんなことしている結果、老後に援助してもらえないって当然だと思いますよ。因果応報、自業自得以外にピッタリな言葉がないじゃないですか。

投稿者: みずがめ座

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