瑕疵担保責任 リコールとは?

売買契約はとても身近なものです。
売買において瑕疵(かし)があった場合、リコールとなります。

売買契約における買主の権利はご存じですか?

┃売買契約とは、

コンビニやスーパーで何かを購入することも
売買契約と呼びます。買主が欲しい商品を選択し、レジへいき精算を依頼し、売主が精算を行うことで売買契約が締結(ていけつ)されています。

┃食品の話になると

国によってはトマト缶の中には昆虫の混入が許容されています。

滅多にみつかるわけではないのですが、防ぐために「殺虫剤を増やすことは賢明ではない」といった理由からだそうです。

┃瑕疵とは

簡潔にいうと欠点、過失です。

買主は、購入前に欠点、欠陥に気が付きづらいです。
売主は可能な限り正常であることを調べる義務を負います。
(商品の説明に沿った機能を有する必要があります。)
調べていたとしても、重大な瑕疵があった場合に担保責任を売主は負います。

┃担保責任とは

欠陥がある場合などに負担する損害賠償等の責任です。

買主としては、当然正常であることが前提で購入に至ります。
しかし購入しても欠陥品であった場合や販売時の説明と相違することがあれば、売主はその責任を負います。

┃例えば携帯電話の契約

における、実質負担という名称も、大きく錯誤をさせているものであり、問題が多くあるものと私は感じます。あたかも負担金はそれだけであるかのように錯誤する説明しかされたことがないためです。(販売の際に適切な説明が成されていない場合、買主が錯誤するような説明を行った場合は、錯誤無効として売買契約は白紙になることがあります。)

 

 

この瑕疵担保責任は、最近ではVW(フォルクスワーゲン)等ドイツ車が大きく報道がありました。三菱自動車もそうですね。

個人の売買であっても、販売者が大企業であっても、買主に不利なものは是正(ぜせい)されるべきであり、担保責任を取りなさいというものです。

そういった面からも、商法上では新品での販売は、最低1年の製品保証があり、保証期間内に発生した不具合を、買主の過失がない場合は無償で行うのです。

とんでもない難癖をつける買主がいるのは事実ですが、本来は通常の範囲での保証となりますね。そういった面からクレーマー対策として販売者は録音をすることで自社を守る意味合いも込めつつ、サービス向上のための録音をしています。通例として録音された記録が保持されるのは精々2,3ヶ月程度のようです。

中古品、リセール品に関しては、製品保証が短い分価格が下げられていることがあり、そのように記載があります。格安品とは相応のものです。よくオークション等でのトラブルを聞くことがありますが、このケースでは売主の知識が必要な水準に達していないことから発生するものもあります。売主がわかっていながらも、知らないふりをしているケースですね。こういった場合は当然担保責任があるので売主は負けます。もちろん買主の知識が足りてないことも多くあります。例えばジャンク品(がらくた)として製品保証をつけない意味で名称をつけ、保証はありませんと記載していても、保証があると勝手に思い込み売買契約後にトラブルに発展してるケースもあります。

安物買いの銭失いという言葉があって、この意味は安いから良いと買ったものの、相応の機能しか有しておらず、すぐに損壊等、機能の維持が不可能となり、結局買い直すことで高級品と同等またはそれ以上に消費が発生するような自体のことです。

 

 

隠れた瑕疵

 

投稿者: みずがめ座

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