結納 不必要

結納について理解していますか?

合理的な考え方ができない人、考えたことがない人はわからないですよね。制度そのものを知らない人もいるかもしれません。

┃結納とは

人身売買の名残です。日本では血を絶やさないため、女性を嫁がせるために、男性側が金品を差し出しました。

過去は自由恋愛などなく、より金品を出せる男性へ女性は嫁ぎました。

女性の家庭は豊かになるため、そして嫁がせる娘を苦労させないため、「戦略結婚」なんて言葉も昔からありますよね。ソレと同じです。

 

法律上での解釈では、結婚とは婚姻というものです。民法の731条あたりから規定があります。

未成年者の場合は、保護者(両親)の同意がなければできません。これは、未成年者には判断する能力が備わっていないと推察していることと同じで、未成年者保護のためのものです。

┃未成年者の婚姻

未成年者が安易に結婚してしまうと、様々な損もあります。

満20歳から発生する年金納付義務の発生
満20歳までいつでもできる契約の取り消しができなくなる

などです。

┃婚姻とは

結納の歴史は上記記載したとおりですが、現代では婚姻は未成年者以外、満20歳以上であれば、当事者同士の合意により成立する法律行為です。契約と同じようなものです。名称が違いますが、婚姻により拘束が発生するので契約と同じです。

不貞行為のペナルティや重婚の禁止などですよね。

┃婚姻届の条件

近親ではないこと、未成年ではないこと、女性が離婚していた場合は、婚姻禁止期間を過ぎていれば、当事者二人以外の同意がなくても国、制度が認めています。

相手を思うのなら、何かトラブルが発生した時支援を受けれるように、自分の身に何かあった時に戻れるように考え、挨拶はするべきだと思いますが、自由恋愛の上、違反となるものがなければ、「国が許可」しているので、両親の同意、合意、理解は不必要です。

昔の人は、結納という形で金品を差し出す人身売買をしてきているので、「自分がしたんだからオマエもしろ」という考えが大半です。

自分が苦労した、オマエも苦労しろという人は多いですからね。今では駆け落ちもする必要もなかったりします。もちろんちゃんとした知識をもった話ができなければ仕方ないのかもしれません。

言葉は通じても会話が通じない両親の場合は、どうしようもないかもしれませんね。

意見の食い違いは紛争です。どうにもならないときは、「では紛争なので、民事調停、民事訴訟で話し合いましょう。当事者間では合意していて、外野が納得しないだけなので」と言ってしまったら、円満ではないですが、両親は何も出来ません。

民事訴訟になっても婚姻の規定は満たしているなら、親が何を言ったところで民法を変えるしかありませんからね。国の定めたルールを無視して駄々こねているのは、当事者以外の外野になるので、解決は容易いです。容易いですが円満ではないので、出来る限り避けたい選択ですよね。

投稿者: みずがめ座

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