まず最初に、約束を守らない人は最低です。
よくある話ですね、小遣いをくれないということ。
┃子どもが悪い場合
例えば、悪いことをした結果小遣いなし
これは悪いことしたならしょうがない。
┃親が悪い場合
まず、クソです。最低です。
小遣いの金額を決めたのは誰ですか?
金額を決めた上で支払わない合理的な理由はなんですか?
「理由なく」なら本当に最低なクソです。
こういった理不尽なダメな人がいるので
信用、信頼、約束が成立しないんです。
その結果、社会を成立させるために「契約」があります。契約では、約束を破った人にペナルティがあるんです。
もしあなたの親がこういう人なら、こうならないようにしましょう。ちゃんとしてる人はちゃんとしてます。
期待するだけ損です、期待しちゃだめです。
┃オススメしない回収方法
オススメはしないですけど、回収する方法はあります。例えばお年玉を奪い取る親も沢山いますよね。
この場合は、お年玉を親族の前でもらった直後に親に「はい、お年玉。どうせ後でとるんでしょ。」
と親族の目の前で親にお年玉を差し出します。
この時親族全員が「まともではない」なら諦めるしかないです。ちゃんとしてる人が一人もいないなら、将来親族付き合いしないほうが良いです。
でもちゃんとしている親族がいるなら、
その親族は親に対して、「私は子どもにあげたんだから、盗むなよ」というように警告します。その結果、お年玉を親に盗られることが改善したという話はあります。
小遣いをくれない(約束を履行しない)場合は、自分の親の親、子どもにとっては祖父母や親族に会った時に質問するといいですよ。
「お父さんとお母さんが約束を守らなくて、小遣いくれないんだけど、お婆ちゃんとお爺ちゃんもお父さん、お母さんにお小遣いあげなかったの?約束破ってたの?」
自分が欲しいというよりは、「こういう約束を守れないひどい人になった理由」を探してみるといいかもしれないですね。
子の立場から親に伝えても、理不尽に怒鳴り散らしたり、暴力行為にでたり、最低最悪な人は多く居ます。
少なくとも、子の教育や扶養の義務があるので、義務果たせない人は子ども作るべきでも育てるべきでもないですよね。
こんな大人にならないでください。ちゃんとした人はいっぱい居ます。20歳までは我慢も多いです。けど、20歳になって自立できたら、ちゃんとした人との人付き合いの中で、理不尽もなくストレス無く気持ちよく幸せに生きられます。
少しの辛抱です。親がダメ、周りの人がダメだからといって、自分までダメになって良い理由にはならないです。