英語のGETって便利ですよね。
┃GET 使い方
GETって意味は動覚えていますか?
欲しいものを手に入れる、などの「得る」もそうですが、得るというのは柔らかく考えると、「結果を得る」行為や表現に使えます。
I understand もUnderstoodもいいでしょうけど、I get itでもget itでも使えます。I seeもYesも大丈夫です。
日本語では、うん、はい、わかりました、了解、OKなどありますよね。
そのため、説明受けた時「get it?」と尋ねられることがあり、意味が同じです。
┃get to / got to
居場所を尋ねられる時に、「Where are you now?」と言われることもありますが、答え方としては、場所を言うだけでも当然伝わるので細かく考える必要なく、話してればなんとかなりますが、「get to now」「got to now」でもわかってもらえます。
┃get in / get on
これは乗り物に乗るでいいっぽいです。わざわざ細かく説明しなくても最低限だけ話すようにして、尋ねてもらえばいいと思います。get in car nowと言えば、車に乗ったのかって思われるでしょうし、もう少し知りたければ聞かれます。その時必要に応じて答えればいいです。
┃主語別に省いてもいいんじゃない
メールやラインなど、誰かとやり取りをする時に、「主語」を書かずに省くことあると思いますが、どこの国でもそうだと思います。チャットで二人きりで話しているときに、主語がなくてもわかりますよね。他人事のように話していれば、誰のこと?と聞けばいいだけです。
do you go back?いつ帰るの?
と言われ、返事はpm 5 だけでもわかりますよね。
あなたは何時に帰りますか?と日本語で丁寧に尋ねられて、
私は5時に帰ります。と他に誰もいない状態で主語を言う必要もないと思うわけです。
┃思うこと
日本語に慣れ親しみすぎると、同義語を英語にしようと考えた時、たまに迷います。日本語はそれだけ形容する言葉が多く、同義語だらけです。
その点英語は便利ですよね。
私、僕、拙者、わし、俺、あたい、ナドナド一人称を表すのは、 I だけでいいです。場に応じた言葉もありますが、日本語ほど気にする必要はないです。面倒じゃなく合理的と言えば合理的です。
その分楽しさが減ると思いますが、日本語は面白いですよね。
英会話を割りとしてますが、インドネシアの人と英会話しています。なので参考にはならないと思いますが、「しよう」と思うことと「誰かに助けてもらえない状態」に身を置くと「英語慣れ」していくと思います。
単語をよく見ればみるほど慣れますし、よく使う単語は自然とおぼえていきます。
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