録音 盗聴 違い

文字の意味を考えましょう。

 

┃盗聴とは

盗み聴きです。

 

┃録音とは

そのまま、音を録ることです。

┃話し相手に内緒で録音

をする場合、盗聴とは呼びません。「秘密録音」と呼びます。これは違法性ありません。

※話し相手に録音されていたとしても、というか、そもそもいつ何時録音されていたとしても困らない生き方をオススメします。

 

┃録音記録の使い方により

目的外使用の場合に社会通念上、慰謝料請求されることもあります。

民事と刑事は別物なので、目的外使用により相手方に不利益を与える悪意がある場合や、実際に不利益を発生させた場合に慰謝料が認められることはあります。

極端にいえば、何もなくても慰謝料請求はできますが、それが認められるかどうかは別問題です。

挨拶をして挨拶を返してくれなかったから慰謝料請求!というのも可能ですが、棄却されるでしょうね。というくらい民事で訴訟提起することは、どのような内容でも誰にでも出来ますが、認められるかどうかは別問題です。

盗聴の場合は、住居に不法侵入し設置することや、目的が問題になります。

秘密録音の場合は、「不審を抱いて」録音した場合は問われません。盗聴器にて録音した場合は、やはり目的により問われます。

親が未成年者の保護目的の場合(違法性阻却自由)や被害の予見を予見し、事前に録画・録音した場合は、目的と状況により問われないです。

違法性阻却事由とは?

┃正当性が認められない事由

その録音手段に関しては、反社会的手段により収集した場合は認められないと思います。

┃録音・録画の扱い方

現在ではスマートフォンやiPhoneにより、誰もが録音を出来る状態にあるため、不審を抱く場合は録音をしていても問題ありません。必要になれば利用し、必要がない結果が出たら削除すればいいだけです。

また、録音した内容を目的外使用する場合は、慰謝料を請求される場合もあるはずです。

利用目的と不審を抱くことの合理的な根拠が正当性を生み出します。

┃サービスセンター・コールセンター

これらで録音をしていますが、大体の場所は、「品質向上の目的・サービス向上の目的」のためとなっています。

そのため違法性はありません。事前に通知する必要も無いといえば無いです。

事前に通知されなければならない理由もないですよね。通知されないと困るという根拠は、ろくなものではないと思います。

いつでも、誰にでも、聞かれて困るようなことを言わない、しないことが、共存社会での生き方、前提です。

信義誠実の原則に基いて考えれば、いつ、なんどき、録音されていても困ることは無いはずです。

困る人は、証拠として残されなければ、バレなければ、何をしても良いと考えるような反社会的な人だけではないでしょうか?

┃ドライブレコーダー

車側から歩行者も他車両もガンガン録画・録音していますよね?ドライブレコーダーを盗聴・盗撮と呼んでいる人いるでしょうか?

虚偽の証言をするような人が多いので自衛のために皆さんつけていますよね。

┃お天気カメラ・テレビ

今でもあると思いますが、テレビ中継等で人が映り込む場合、盗撮となりません。勝手に思っても良いのですが、肖像権なんてものは認められないですし、公共に出るという意味も考えると良いと思います。

公共の場であっても対象者個人を被写体として意識して追いかけ、盗撮をすることなどは、迷惑行為として各都道府県の迷惑行為防止条例に抵触すると思います。

あとは単純に、対象者に拒否をされている状況下で、正当性がなく、撮影をする場合も強要罪や脅迫罪の適用もできるかもしれません。

┃商談を録音する

諾成契約の事実を残すために録音する。この場合は目的により問われません。諾成契約の場合、口頭でのみ成立するものであるため、「あとで言った言わないの水掛け論・押し問答」になる不審を抱く可能性が予見出来れば問題はないと思います。

┃個人的な話

私はいつ何時でも予見出来るときは録音をします。

そのため、出かける時でもiPhoneを二台持ち歩いています。片方をハンズフリーにし、もう片方をボイスメモで録音しています。

録音が終われば、Dropboxに保管しています。

無事トラブル無く解決しても、しばらくは保管しています。

投稿者: みずがめ座

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