日本の一部の職人に関してです。
┃結論から書くと
当然の結果です。
┃原因
大まかに書くと、無学、無知、無教養、嫉妬深い、だと思います。
┃無学
技術が凄くても、コミュニケーションに問題があり、精神論が大好きです。
┃無知
育て方、やる気の出させ方を知りません。
┃無教養
視野が狭く、限定された世界に生きている
┃嫉妬深い
人の成功を妬み、自分が味わった苦労や苦痛を人に与えたい。
┃上記が合わさる結果
必要な意思疎通(コミュニケーション)を行わず、見て盗めなどで、後を継ぐ人が生まれません。
高圧的で感情的で論理性が無いため、人が離れます。
┃人不足であえぐ特殊
間違いに気がついていません。
┃私が聞いた話では
技工士さんがいます。
この方は弟子入りし、やっぱり「見て盗め」であり、コミュニケーションはなし。
そして、食事に対しご飯茶碗のご飯に、煙草の灰をかけられ、「食え」と言われ「頂きます」と食べたことを、不思議な事に、誇らしげに語っている始末です。
そこまで特殊ではないとある職人さんもやっぱり同じように、見て盗めがあり、教えるつもりは全く無いそうです。
無駄、無意味に苦労し、理不尽を味わい、そして達成することに美徳を感じる傾向が多いようです。
そして人不足に対し、我が身を顧みず、若者は~と言ってみたり、人のせいにしかしません。
無学で無教養なことから、「してはいけないこと」を認識しておらず、法律上もまずいことをしている始末です。
現在は時代の移り変わりによりよくなったのかもしれませんが、私が遭遇している人不足であえぐ人は、基本的に自分自身に原因があることを認知していない人が多いです。
責任転嫁、他力本願がとても多いと思います。
因果応報、因縁があり、必然と淘汰に向かいつつある、という感じですね。
うまくいっている場所の特徴は、立場がある人が部下を責めることより、部下をコントロールする能力の無さを認識し、我が身を省みているところです。
人不足のところは、責任を押し付ける、他力本願、責任転嫁、結果として、新人が育たずに、辞めるのが先か潰れるのが先か、ですね。