アドセンスの収益についてです。
┃過去最高利益
今月は特筆するべき内容です。今までで一番収益が生まれました。
といっても大した金額ではないです。食べれる金額ではないです。精々子どものお小遣い程度です。
100倍の役立つ記事があれば、食べれるかもしれません。
┃利率が高いのはなに?
インターネットを利用する人が欲しい情報
検索している情報にマッチした答えになるものが収益を生み出しています。
┃過去の収益
6月 1,000円以上
7月 600円くらい
8月 2,700円以上
こんな感じで8月に過去最高を更新しました。
┃現在までの感想
アドセンスの収益化は簡単、楽だと思います。
答えを書いてしまうと、「人のためになる、役立つ情報」を書くこと。
インターネットを利用する人の多くは、「情報の収集、答え探し」です。
ニーズに対してマッチした記事を書けば、必ず閲覧数は増えますし、収益化します。
┃収益がない原因
芸能人・タレントのような企業案件というか、日常を書いてみても、そんなもの見る人は、ほぼ居ません。つまらないからです。
あなたがもし有名人で沢山のファンがいるなら、当然興味を持たれるので見てくれるでしょう、けど、そういうわけじゃないなら、あなた個人に興味を持っている人は、あなたのページをみるよりラインで話したり電話で話したりだと思います。
友達・知人と話すのにブログやホームページを経由する条件でもつければ別でしょうけど、現実の知り合いにそんなクドいことしませんよね。
というわけで役に立たない情報を書いても閲覧数なんて稼げず収益化なんてできるわけがないんです。
私のページの閲覧も面白いくらいその通りです。気になっていたんですよね。個人的なことを書いて見る人の数。
比率でいうと、「役立つ記事1500」 対 「個人的記事1」くらいです。それくらい求められていない情報で、収益化目当てなら時間のムダです。
個人的な内容書いても興味なんてもたれません。(私が書いてきている記事も、対して必要とされない個人的なものに寄っている記事は閲覧数ほぼありません。自己紹介は多少ありますけども・・・。)
この比率も正常ではないと思います。というのも、役立つ記事があるから人が来ています。そのおかげで機会が生まれているので、最初からつまらない個人的な内容を書いていても、「役立つ記事が招いてくれた客」なだけであって、それもなければまずこないと思います。
というわけで、約1年2ヶ月目にて、1ヶ月間の収益は3,000円近くなりました。とっても大きいと思います。過去に書いた記事達が収益を生み出す。過去に撒いた種が花になる感じ。
月1円、10円、そんな感じで4ヶ月くらい続き、その後伸びていきました。
※もっと早く収益化することは可能です。3ヶ月先まで書いていた記事を、勿体ぶらず全て投稿してしまえばよかっただけです。
役立つ記事の数が多ければ多いほど、収益化が早くなります。
┃稼げない人は稼げない
5年やっても100円も稼げない人はいます。理由は単純に「役に立たない」+「面白くない」+「求められていない情報」=「稼げない」です。
お金目当てではなく、趣味でしているなら良いと思います。稼ぐ目当てではないのですから当然です。
ただ、稼ぎたい、食べていけるように等、思うこともいいです。口に出して言いながら行動が伴わないと、「この人口だけだな」と評価が下がってしまうので、そこは注意が必要かと思います。
┃単価
クリック単価というものや、広告主の入札などもあるようなので、良質な良い人のためになる記事を書けば、閲覧数も増え、その閲覧者に必要になりそうな商品を扱う広告主が付くことで、単価があがる、という仕組みなのかもしれません。
実際よくわかってません。調べずいい加減に書いています。というのもこのホームページを開始した直後のクリック単価などを鑑みると明らかにあがりまくってます。
なのでそうなんじゃない?と思っている次第で、実際は全く見当違いかもしれませんが、詳しく調べなくても想定以上の収益化になり金銭的利益を生み出している現状があるので、詳しく調べなくてもまあいいや。と今思っているので書いてます。
まことしやかにいい加減なことを書いているだけなので信じないでくださいね。
自分で全て調べて裏付けを取ってください。私の書いているその他の記事に関しても、法令が変わることで今まで記載した全てが無効化することもあれば、法令を一切無視するような判決がでることもあります。それらは上告(上訴)していくこともあります。
┃確定申告について
事業所得とする場合は売上高です。
事業としてではない、という場合は雑所得です。
雑所得の理由としては、一時的にたまたま発生したものではなく、継続的に発生していくことが予見できるためです。
今後一切の収益が見込めず、収益にならないのなら一時所得でも良いと思います。
私の場合は、売上高でいいやということで売上高にしています。
会社員の場合は副業禁止の職務規定があったりするので、その場合事業所得になる売上高で確定申告を行えば、当然副業扱いになり会社の就業規則に反するので立場が悪くなります。
そういった場合を見越して選択すると良いと思います。
※最低振込額まで支払いがされないので、振込まれるまでどうするか勘案する猶予があります。