うちのサーバーについてです。
以前運営していた状態と少し変わりました。
Windowsに慣れすぎてるせいで、こっちのほうが楽だから、と怠けてしまったのも理由です。
┃バックアップについて
CentOSではCron使ってました。(過去形)
Windowsではコマンド(バッチファイル)をタスクに登録して6時間に1度動かしています。
具体的な内容、記述としては
1.Dumpとる
mysqldump -u 名前 -pパスワード -x MySQL DB名 -r "C:\保存先\%date:~0,4%%date:~5,2%%date:~8,2%.dump"
2.冗長にMySQLのDumpぶちこむ
mysql -u 名前 -pパスワード -h 冗長のアドレス MySQL DB名 < "C:\保存先\%date:~0,4%%date:~5,2%%date:~8,2%.dump"
3.保存先にあるDumpを別のネットワークPCへ転送
xcopy /Y "C:\保存先\%date:~0,4%%date:~5,2%%date:~8,2%.dump" "\\ネットワークpc名\転送先\"
4.7ZIPでワードプレスまるごと圧縮
C:\7Zip保存先\7za.exe a "C:\保存先\%date:~0,4%%date:~5,2%%date:~8,2%.7z" "C:圧縮の対象フォルダ"
5.圧縮が終わったファイルを別のネットワークPCへ転送
xcopy /E /Y /H /R /Z "C:コピーする対象の保存先\%date:~0,4%%date:~5,2%%date:~8,2%.7z" "\\ネットワークpc名\転送先\"
6.ログインして削除するのが面倒なので作成されたの削除
del /q "C:\保存先\%date:~0,4%%date:~5,2%%date:~8,2%.dump"
7. 6とおなじ
del /q "C:\保存先\%date:~0,4%%date:~5,2%%date:~8,2%.7z"
というような怠け者です。
%date:~0,4%%date:~5,2%%date:~8,2%
これは日時を意味してます。
転送先は別のPCのドロップボックスです。これ結構大事というか楽です。
iPhoneからドロップボックス見れるのもあるので、正常に転送できていれば、最近使ったファイルに表示されるので、確認が楽です。
ファイルがこない、無いということは、何か起きてるんでしょうから確認する必要を把握できます。
なので、ほぼ自動化しているため、月例パッチのロールアップくるときくらいしかWindowsServerみません。
┃現在の構成
メイン Windows server 2012R2
自動スナップショット
┃過去の構成
メイン Windows server 2012R2
冗長 CentOS
Windows server 2016の正規ライセンスをちゃんともってるので、そのうちマイグレーションしよう、と思いつつ面倒なのでやらず半年経過してるきがします。
バックアップから自動化して放置OK!になると、触る機会減って忘れちゃうんですよね。。
Cronも忘れてます。
┃勘定科目について
ネット代=通信費
電気代=水道光熱費
部品が壊れたら=部品単体なら修繕費
新しいパソコン買う10万以下=消耗品費
新しいパソコン10万以上=減価償却 償却期間たぶん5年
現金振り込みで買うとしたら=手数料は手数料
ソフトウェアの代金=10万以下なら消耗品費か減価償却