サポートされる年数を推測しました。
昨日の記事にもまとめています。
┃アップデート提供(推測)
モデル | 残年数 | 1年あたりの費用 |
iPhone X | 5年 (iOS 15) | 24,365円 |
iPhone 8 | 5年 (iOS 15) | 17,021円 |
iPhone 8 Plus | 5年 (iOS 15) | 19,396円 |
iPhone 7 | 4年 (iOS 14) | 16,686円 |
iPhone 7 Plus | 4年 (iOS 14) | 20,196円 |
iPhone 6s | 3年 (iOS 13) | 18,288円 |
iPhone 6s Plus | 3年 (iOS 13) | 22,248円 |
というような感じで、年数を推測してみました。
※小数点切上げ(通貨の単位に関する法律が切り上げ根拠です。)
1年あたりの金額を考えると、一番高いもので、24,365円ですね。
Android端末では、2年のアップデート提供が条件だったと”思う”のでAndroidを買う場合の上限は、48,730円です。
Androidで48,730円以上はiPhone Xより高いです。
2年以内で使い捨てる前提で、48,730円以下の場合、Androidのほうが安くなります。
※ケアを入れて考察するとなると、Androidの補償も考える必要がでるので排除してます。スマホの補償では、月600円くらいで、交換1回あたり7,000円から8,000円など。
┃iPhone SE
上記には記載していませんが、iPhoneSEの場合、CPUは6sと同じなので、残念数は3年と思います。
税別 39,800円なので、税込み42,984円です。
3年で割ると、1年あたりの費用は14,328円ですね。
Androidの搭載条件が確か2年アップデート提供だったと思います。SEと比較した場合、Androidに出して良い金額は、僅か28,656円となります。
AndroidでiPhoneSEと同程度のスペックで3万未満って、ないですね。
┃iPhoneは高い!
気のせいです。iPhoneの方が安いんです。
Androidがどうしても良いという考えも多くあるのは理解していますし、iPhone、アップルが嫌いっていう考えも理解しています。
私はどっちでもいいです。利用目的が達成でき、安価でセキュリティのサポートが長く、安く使える安全なものを消去法で選択しています。
スペックにこだわるのも
料金にこだわるのも
デザインにこだわるのも
操作性やカスタマイズにこだわるのも
個人の自由です。否定しません。
デザインの話でいうなら、iPhone XよりもEssential Phoneの方が美しいと個人的には思います。お金が有り余ってれば買ってもいいかなと思ってますが、貧乏なのでiPhoneです。
┃簿記・勘定科目
10万超えの端末代は、減価償却です。
償却期間は多分5年ですね。
AppleCareは、たぶん支払保険料
ケアと関係なく修理費が発生=修繕費
┃割賦販売
そういえば、「かっぷ」販売では、10万円以上では詳細審査が必要なはずなので、人によっては審査に通らず契約できないかもしれませんね。
分割購入は可能な限りしないほうが良いです。「未来の自分からの借金」です。
一括で買えない人は諦めるのが無難だと思います。