初歩的な使い方
┃クイックアシストの使い方
Windowsキーを押すかスタートボタンを押し
Quickやクイックと入力すると一覧にクイックアシストが表記されるのでクリック。
┃支援を受ける場合
画像の通り赤枠内の「支援を受ける」をクリック
支援を提供する側の数字連絡を待ちます。
┃支援を提供する場合
画像の通り、緑の枠内の「支援を提供する」をクリック
その後、マイクロソフトアカウントのログインになるため
アカウントのアドレスとパスワードを入力しログインをする。
ログインが無事に完了するとセキュリティコードが赤色の部分に表記されるので制限時間内に支援をする相手へ通知し、入力してもらう。
┃使用感について
良いですね。
MSRA(リモートアシスタンス)よりも支援を受ける側にすることが少なくて良いです。
MSRAは招待なので、招待をするほど使いこなせない人が残念ながら多いですし、やることも多いです。
起動して招待ファイル作成し、招待用のパスワードを通知し、招待される人がやっと接続できるので、
1.ファイルを保存する(した)場所がわからない
2.パスワード表示画面を何も考えず閉じて二度手間
1と2が非常に多いのでその点考えるととっても楽です。
招待ではなく「支援を受ける」ですし言葉通り、自立出来ない人に力を添えるという意味でも使いやすくて良いです。
支援を受ける側がすることは、起動し、数字を入れるだけですが、ここまでも出来ない人いるのは切り捨てていいと思います。
今のテクノロジーについてこれない本人の自助(自力救済)が出来ないのは、社会不適合者ですし、仕方ないんじゃないかなと思います。出来ないことはお金で買うことが通常ですし仕方ありませんよね。可哀想ですけど。