利点は安いことだけですね。
│MVNOは欠点が多い
1.設定を自分でしなければならない
2.通信速度がキャリアに比べ遅い
3.ショップに行く解決方法は使えない
安くするには他力本願ではないなら良いだけです。わけがわからないと「他の人にできること」を「できない」のなら高くて仕方ないですよね。
│他人任せは大手キャリアを使う
キャリア料金は高くないですよ。設定全てしてもらえたり、他人にしてもらえるのですからサポート料金の入った適正価格です。
自分で設定出来ない人のために、沢山ショップを作りスタッフを用意し対応しています。
些細な設定すら出来ない人が多いからです。人手を必要として安くできるわけないじゃないですか?
│安くなるのは
・自分で設定し
・データ通信を使わないように節約
・使いこなすために自助努力
(他者依存しない、自立して自分でやる)
これらををした成果として安くなるだけです。
│人に勧めるのも考えもの
自助努力がない人に教えても、日中、夜間お構いなしに無料サポートを望む図々しい乞食になりえるので、手に余るので勧めない方が良いと思います。
そういう人の対応のために、サポート料金を含んだ大手キャリアの月1万円なので、適正価格でしょう?
自分でできる人は「自分でできる」から安く
自分でできない人は「他人にしてもらうから」高いだけです。
│良かれと思っても
自分で設定ができなさそうな人にはMVNOを勧めないほうが良いです。
ちゃんと面倒を最後まで見てあげられるなら良いかもしれませんが、お金をもらって成立しているサポートなので、無料で面倒を見つづけてストレスにならない範囲を考えないと大変そうです。
もし面倒が見れないなら、相手にとってMVNOで安くなっても、サポートを取り上げるようなものなので、最終的に相手のためにならないこともあると思います。
│勘定科目
毎月の料金=通信費
端末代金=消耗品費(10万以下)