生活保護 審査落ち 受けられない 原因

基準を満たしていないためです。

自立再建が不可能な場合に再建のための一時保護=生活保護が受給できます。

 

│はじめに

私個人の生活保護の考えとしては、セーフティネットでやむを得ず必要になることは、誰にでもあることだと考えています。

生活保護の目的は、困窮状態を凌ぐ、先日の記事でもありますが「派遣」と同じ意味合いの、「臨時・一時的」なものだと考えています。

一時的に受け、生活を再建し、生活保護から脱退し、再度自立する。そして余裕ができれば、生活保護で受給した費用を返済していくことが理想的なのでは?と考えています。

他の方に同じ考えを要求するつもりはありません。

なぜこの記事を書こうと思ったのかといえば、インターネットを通して相談という形で生活に困窮しているという自称の方から相談を受け、あまりにもひどかったからです。

│生活保護を受給することは難しいことではない

全ての申請、手続きは同じです。要件を満たしているかが全てです。

要件という言葉の意味を考えてもらえればひどく単純な話で、わざわざ書くこともなければ説明をする必要もないかもしれません。

│必要な条件

要件とは必要な条件です。条件を満たさない場合、否決されます。

│民間では

クレジットカードの申請に関しても、相手方(カード会社)が申請者の年収や、住居、生活の継続年数から、安定した利用があるのかを勘案し、受諾するかを決定します。

これは誰に対しても同じで平等で公平なものです。

一番身近なものでは、携帯電話だと思います。これも端末の代金を一括で支払うのか、割賦(分割)で買うのかです。

割賦を申請するのなら、本人の所得、収入から「支払いが可能か」判断をされ、許可がでます。分割の支払いで途中で困難になる可能性が高いと判断されれば、もちろん否決されます。

│役所でも同じ

年金を免除や減額にすることは、誰でも申請が可能です。要件から申請者の状況と照らし合わせ、申請内容に対する受諾が適正であるか判断をします。

適正と判断されれば、年金が免除になることや負担が減ること。そして国民健康保険でも同じように減額や免除になります。

 

生活保護でも同一です。平等で公平な判断基準で決まります。否決結果に文句を垂れるのは、特別扱いを要求しているだけです。

│相談者の内容

・精神疾患である
・障害者給付を受給している
・お金がない

上記の内容でなんとかしたいとのことでした。

│生活保護までの流れ

特に身体的に問題がないのであれば、

・住居確保給付金

この給付を受けることになります。この給付金は、「名称通り」の意味合いがあります。

各市町村により上限金額に相違はありますが、まずは「住宅」を確保・維持するための給付金です。

目的は、仕事を探す上でも、住所不定では見つけられません。そのためこの給付金を使うことで、資産が底を付き、住所不定になることを防ごうというものです。

住居確保給付金では、3ヶ月おきに更新があるようで、最長1年間までこの給付金を受けるそうです。それまでの間に仕事が見つからず、どうにもならないとなったとき、初めて生活保護の受給へ向かいます。

│生活保護の条件

・総資産で4万円以下
・車やバイクを持っていないこと(市町村によりバイク可)
・資産がない
・親族含め支援者がいない

大体はこのような感じだそうです。過去受給が必要な人の付き添いをしたときに職員より説明をうけ、縁がないので質問したことがあります。

また別としては、DVがある場合等、細かく明確に詳細を残していれば要件を満たすので審査が通ります。

具体的には、DV等被害があるのなら、警察署、生活相談課での「相談実績」であったり、就業が出来ないのであれば、就業のための「ハローワークを通した就職活動の記録実績」であったり、本人が本当に「やむを得ない状態」であることは、とても非常に簡単に示すことは出来ます。

なんとかしようと全くせずに足掻こうともしていない場合や、虚偽としてDVされていると嘘をついていたり、就職活動をしていない場合など、ちゃんとバレます。

そのために「なんとかしようと最低限」努力を行ったが、それでもどうにもならなかった、と示せれば要件を満たすんです。

│申請が通らないということは

簡単ですよね。要件満たしてないんです。

条件が満たされていないんです。申請が通る人は何故通るのでしょうか?といえば簡単に、条件が満たされているんです。

私にとってはですが、役所ほど話がわかりやすく、手続きもスムーズで簡単な組織はないと思います。

要件満たせばいいだけなんですよ?個別に大きく、著しく平等や公平を欠くような基準じゃないんです。

勿論中には職員によって、不正もあるかもしれませんが、そんな一部例外を出して特別扱いを要求しても意味もなく時間も無駄で特別扱いを望もうが結果に関係ありません。要件を満たしやむを得ないのであれば、誰にでも資格があるんです。

│相談された内容

・精神疾患である
・障害者給付を受給している
・お金がない

ここに戻ってまいりました。
この方にはまず私はこう言いました。

「ガチですか?」と。

その方は、ガチですとお答えになったので、真面目に話を聞きましたが、この方は社会性がなさすぎて、わがままで、笑えない理不尽な主張をしている頭のおかしい人でした。

障害者給付のお金だけでは生活が出来ない。それはそうなのかもしれません。なので預貯金はあるのか?と尋ねた結果、あると答えます。

資産があるせいで受けれないだけで、それもなければ「障害者年金」まで給付されているなら資産が枯渇したら受けれるでしょう。と伝えた結果

「気に入らない・お前に何がわかる」と意味不明な罵倒をされました。なんだかよくわからないので、中身を聞いた結果が結局上記記載の通りです。

要約すると

・働いてたときの預貯金だ!
・お前に辛さがわかるのか!

でした。なので答えました。わかりません。要件を満たす全ての方は同じ同一の要件で審査が通り、あなたの申請が通らないのは、あなたにはその資格がなく却下されただけです。と言うお話ですね。

勿論合理的な理由があれば、「気持ち」でも通るのですが、合理性のない「わがまま」では、どんなところでも通用しない、相手にされない事は社会性があればわかると思います。

この方の要望は要するに、今の状況の資産を維持したまま特別扱い・優遇されて楽になりたいと言う話です。それも生活保護の基準に全く満たない状態で、生活レベルも下げず、それ以外になんとかしようともせず、「自分だけが辛い」と被害妄想を膨らませ、公平、平等、基準を無視、周りに八つ当たりをしていうだけで自分のことしか考えていません。

│思い通りにならないため相談を変えた

さてこの人が次に言いだしたことは何か。

・仕事が欲しい。

とのことでした。簡単な回答を差し上げました。

「募集をしている企業に片っ端から応募してください。そして面接を受けてください。仕事を与えるのは私ではなく、あなたを使いたいと思う企業です。」

この助言に対しては、「偉そう、気に入らない、わかっていない、相談にのる態度ではない、親切ではない、お前にいわれなくても他の弁護士に言われた、市役所で言われた!今更なこと言うな!」等、非難轟々で周りもその方の社会性のなさとワガママに呆れ返っていました。

あまりにもしつこいので、「私は親切ですよ。親切ではない人ならどう答えるか教えましょう。あなたはもう成人している大人です。四の五の言わずに他人になんとかしてもらおうと甘えず、自分で考えて自分で判断して自分で勉強をして、自力でなんとかしなさい。私個人はあなたを助ける義理も無ければ義務もない親切じゃない人は、そもそもあなたの相手なんてせず、そんなつまらない他人のどうでもいい話なんて聞きません。」と伝えました。

│個人的感想

結局私が伝えたいことをまとめると、これらのように

要件=条件を満たさない者が、特別扱いを要求。

要求が通らないと、わけがわからないことをのたまい、批判をする中身、「合理性、論理性のない個人的感情の問題」に終始し、客観的に自分がどれだけおかしいのかを感じることも出来ない。

はっきりと言葉にしてしまうならこれほど適当な言葉はありませんが、こういったキチガイが多すぎる結果、セーフティネットである生活保護がおかしな目でみられることや、受給者でもまともな人が、同じ括りにされてしまうのは、非常によくないことだと感じます。

私はまだ生活保護のお世話になる予定はありませんが、今後何十年と生きていく上で、年金の払い損世代として考えても、もしかしたら私自身も生活保護のお世話になることもありえると考えると、不正受給者やこういった「ただのワガママで困窮していない人」の対処は、必要な基準で保安処分や処置・隔離が必要だと感じてしまいます。

誰にでもその可能性はあると思います。通帳に桁が入り切らなくなった音楽プロデューサーも今では生活苦のようですし、引退して仕事がなくなり、これまでの人間関係から手助けを得られなければ、生活保護一直線なほどですよね。