努力は基本的に当然です。
性格の問題もありそうです。
│被害者的意識がある場合
実際に被害者の場合もありますが、この時に当然と感じられません。
義務ではないことで「相手に求められ」「したくないことを努力する」
この時が当然ではない努力ですね。ただ、当然ではない努力=しないでいい努力は滅多にありません。
義務でもなく履行する必要のない理不尽な「サービス要求」は応える努力必要ないです。
│向上心=努力=過程=結果
向上心により目的達成のための行為は、必要な努力です。
努力をしていると主張をするまでもなく、必要だからしている「当然のこと」です。
したくもない努力でやってる場合は、「してやってる」という考え方なので「アピールして労い・報酬」を求めます。
上記の通り、努力が当然であるということが理解できない、納得できない人は、前提が違います。
目標はなく、言われたことをしている。本人は必要としておらず、周りから求められる請求に対して、意識が足りていないため、「合わせるためにしたくないこと」をしているため、努力をしている、させられているという被害者的考えです。
請求=義務のある求める権利
要求=義務はなく求められる
要望=義務はなく望まれる
努力してるよ!という人は、必要だと理解出来ていないので他人から求められるのと同様に、努力をしていると主張します。
居場所による、足りる努力をしていないから不足分を求められ、相応しくない居場所にしがみつくため被害者意識をもったり、勘違いをします。
自分で目標を決め、甘い考えの努力不足な人は
在学中からなりたい仕事があったが、就職活動が始まってみたところ、応募資格がないことで1つも応募せず家で引きこもってネットゲームに明け暮れ、1200万円ほどの学費を費やした結果、新卒カードも活かせず、人不足が慢性化した介護職になるしかないような就職難に見舞われています。未だに内定得られていません。
自分で目標を決めて努力した人は
内定4つ獲得し、本人の希望により満足できる就職先を決めることが出来ました。
特に目標はなく必要なことをしていた人は
在学中のアルバイト先に普段の態度から正社員登用です。
│必要な努力のためには
必要な努力の仕方、取捨選択の判断。判断するための基準。
│間違った努力
料理上手になる!と言い出して、良い包丁やお皿を作ってるような感じです。
│理由が曖昧・または無い
自分自身がなにをやってるのかも把握してないのかな、とよく感じます。
なんでそうしたの?と質問すると沈黙しかなかったり、理にかなっていない返答に終始します。
選択と行動に伴う理由がない
・なんとなく
・他の人がしてた
・そう書いてあった
・見た
・言われた
というような、「から」がつく言い訳が多いです。自己判断ではなく、他人の判断や流れが多いです。必要以上というか必要以下にしか調べずすぐ諦める、やらない。口だけの人になってしまって評価も落ちていく。
人の**とおりに動いても出来るとも内容によって限らないですよね。
頓挫・諦めた理由
・できなかった
・資格がなかった
・他のことしたくなった
・興味なくなった
いろんな言い訳ありますね。こういった言い訳続けていく都度、真面目に進言をする人もいなくなり、ちゃんとした人ほど疎遠になっていくのかな、と思います。
大体の言い訳は、天災というわけでもなく、ただのリサーチ不足が多く、最初から最後まで甘いだけですからね。